癌と糖尿病(食事療法)

本日の講演会では、中村学園大学の先生方から『癌と糖尿病』についてお話を頂きました。HbA1cは高くなるにつれて癌リスクが高くなること、メトホルミン・GLP1受容体作動薬が癌リスクを低下させること(SGLT2阻害薬についてはエビデンスはまだ明確にはなってないようです)について勉強させて頂きました_φ(・_・

食事療法ではブロッコリー(スルフォラファン)、トマト(リコピン)、豆腐(イソフラボン)、赤ワイン(プロアントシアニジン)、果物などに癌リスクを低下させるデータがあるようです!

いずれもどれだけ摂取すれば良いのかデータはありませんが、毎日少量でも長い期間続けると蓄積されて良い効果があると思われるため、早い段階から上記摂取する習慣をつけることが大事そうです(=゚ω゚)ノ

 

講演会場前の福岡タワー。

今回は百道の波と風をイメージしたイルミネーションのようで美しかったです⭐︎

 

講演会後は西中洲の鶴ノ荘さんに寄りました。

アルコールは癌リスクが高くなるとのお話もありましたため、本日はただお酒を飲むだけでなく、果物を含んだお酒(写真:洋梨のカクテル)にしてみました(笑

2024年09月03日