内分泌疾患は疑うことから

今日のカンファレンスでは、クッシング病や尿崩症など内分泌疾患が多く挙がりました。クッシング病では診察時のポイントとして皮膚の菲薄さ(採血・注射後で内出血しやすい)、尿崩症では新しい基準など勉強させて頂きました。

内分泌疾患は疑わないと診断に繋がらないため、日頃からこういった貴重な症例を経験し、疾患を見抜く目を養うことが大事ですねφ(..)

私のお願いしていた尿崩症の方も、後輩の医師達が丁寧に検査して頂いていたので頼もしいです(^^)

今後ともよろしくお願いします。

 

学食のラーメン☆

2021年06月24日