診療案内

糖尿病内科

糖尿病は、膵臓から分泌されるインスリンの作用不足により高血糖を来す病気です。高血糖が持続することにより様々な合併症を起こす危険性が高まります。ほとんどは自覚症状が乏しく、中等度以上の高血糖が続いた場合に特徴ある症状(口喝・多飲・多尿・体重減少など)が出始め、中には合併症が進んだ場合に出てくる症状(視野異常、足のしびれ・痛み・むくみ、便秘、下痢、勃起障害、胸痛、麻痺、足が腐るなど)で、初めて糖尿病が発覚する場合もあります。
糖尿病内科

一般内科

ヒトがかかる病気は非常にたくさんあります。そのため、心臓を中心とした循環器系、肺や気管支を中心とした呼吸器系、胃や腸などの消化器系など、専門領域ごとに様々な診療科が設けられています。しかし、一般の方の中には、例えば「体調が優れなくて食欲もないけれど、胃腸に痛みがあるわけではなく、どの診療科を受診すればよいのか分からない」と思われている方も多くおられます。そのような方の問診を行い、必要に応じて専門的な大学病院や専門診療科を紹介する役割も担っています。
一般内科

このような症状はご相談を

健康診断・予防接種

当院では、各種健康診断や特定健診、予防接種を行っています。糖尿病をはじめ、その他の生活習慣病などあらゆる病気は、早期発見し、早期に治療を開始することで、病気を治すことや重症化を予防することが可能になります。ご自分の健康状態を把握しておくためにも、定期的な健診を受けることをおすすめします。お気軽にご相談ください。 予防接種には、定期接種(公費)と任意接種(自費)があり、どちらも予約制となっております。まずは、お電話(TEL:092-738-1350)にてお問い合わせください。