本日はインフルエンザの検査機器である「nodoca」のデモをさせて頂きました。
先端の舌圧子にカメラが付いており、喉奥の写真を撮影して、AIを用いてインフルエンザを診断します。鼻からの抗原検査に抵抗のある方は、nodocaの方が良さそうですが、まだまだ精度について課題がありそうでした(´ω`)
最近では医療のDX(Digital Transformation)化が進んでおり、今後は様々なAI機器が活躍してきそうですね。
nodocaも「ノドから」の頭文字を取った名称で、喉から様々な疾患(インフルエンザだけでなく、今後は他の感染症や生活習慣病など)を見つけ出すことを目指しているようで、そうなるとウチでも採用してみたいですねφ( ̄ー ̄ )